神奈川県 › 横浜市

横浜市の土地相場・坪単価と町のデータ

神奈川県横浜市 · 公的データを100点満点で採点しました(取引事例122,003件)
取引価格情報は四半期ごと、地価公示は年1回の公表にあわせて更新しています

横浜市は神奈川県の市区町村で、人口は3,753,315人です。公的データ8項目を100点満点で採点した総合スコアは64点、土地相場は全国1,659市区町村中114位です。

強いのは取引の活発さ(95点)・人口(89点)・地価(70点)で、逆に災害の少なさ(11点)は全国的に見て低めです。

将来の見通しとしては、2050年までに人口が6.3%減る見込み、放置された空き家は2.6%(全国平均5.5%)、自治体の財政力指数は0.95(全国の中央値0.44)となっています。

土地の相場は直近の成約坪単価の中央値で80.4万円(神奈川県内17位)、2022〜23年から4%上昇しています。

0
/ 100
総合スコア
総合64点 — 取引(95点)が強み、災害(11点)が弱みです。スコアは全国1,659市区町村の分布における相対評価です。
70
/100

📈 横浜市の地価 — 上がっている?下がっている?

20年の推移と、県内・全国での位置づけ
横ばいで推移しています
直近の成約坪単価の中央値は80.4万円(神奈川県内17位/60市区町村・全国114位)。2022–23年の坪77.6万円から4%上昇しました。地価公示672地点の前年比は平均+4.3%です。
成約坪単価の推移(中央値)
0501002005年: 66.1万円/坪2006年: 68万円/坪2007年: 75.9万円/坪2008年: 74.1万円/坪2009年: 71.7万円/坪2010年: 66.1万円/坪2011年: 66.1万円/坪2012年: 63.6万円/坪2013年: 66.1万円/坪2014年: 61.9万円/坪2015年: 61.8万円/坪2016年: 62.2万円/坪2017年: 66.1万円/坪2018年: 66.1万円/坪2019年: 66.1万円/坪2020年: 68.7万円/坪2021年: 71.2万円/坪2022年: 75.3万円/坪2023年: 80.3万円/坪2024年: 78.6万円/坪2025年: 82.4万円/坪20052025万円
89
/100

👥 横浜市の人口 — 増えている?減っている?

2050年までの推計人口の増減
緩やかな減少が見込まれます
国の推計では、2025年から2050年にかけて-6.3%の見通しです。 人口が減るエリアは、将来売却するときの買い手も減りやすくなります。
2025年
3,753,315
2040年
—
2050年
3,516,856
※ 中心部の250mメッシュ推計を合算した参考値です。市区町村全体の人口とは異なります。
62
/100

👶 横浜市の世代構成 — どんな人が住んでいる?

年少・生産年齢・高齢者の割合
全国的にみて標準的な構成です
15歳未満が10.8%、65歳以上が25.3%(全国の高齢化率は約29%)。2050年には高齢者比率が21.9%になる推計です。世代構成は「売れる間取り・貸せる間取り」に直結します。
10.8%が15歳未満
15歳未満10.8%
15〜64歳63.9%
65歳以上25.3%
11
/100

🌊 横浜市の災害リスク — 地震の揺れやすさと標高

30年以内に震度6弱以上が起きる確率
強い揺れが想定される地域です
防災科研の予測では、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は90.6%。市街地の標高は約25mです。海抜が低い地域では、津波・高潮・内水氾濫の想定区域を自治体のハザードマップで確認してください。
震度6弱以上(30年)
90.6%
市街地の標高
25m
高台
津波浸水想定
想定区域外
中心部は県の想定区域外
液状化のしやすさ
低い
ローム台地
※ 市街地の代表地点1点での判定です。同じ市区町村でも場所により大きく異なるため、購入前に自治体のハザードマップで必ずご確認ください。
54
/100

🛡️ 横浜市の治安 — 犯罪の発生状況

人口10万人あたりの刑法犯認知件数
全国平均並みです
神奈川県の刑法犯認知件数は年45,716件、人口10万人あたり495.6件(全国平均500.4)。 治安が悪いエリアは入居者の質や資産価値にも影響します。
神奈川県
495.6
件/10万人
全国平均
500.4
件/10万人
※ 市区町村別の全国統一データが存在しないため、都道府県の値を掲載しています(出典: 警察庁・2024年)。
95
/100

🔄 横浜市の不動産取引 — 売買は活発?

直近の成約件数から見た流動性
売買が活発なエリアです
直近2年の宅地の成約は2719件(2005年以降の累計35,699件)。 取引が少ないエリアは、売りたいときにすぐ買い手が見つからないことがあります。

🏠 横浜市の人口と世帯 — いま何人が住んでいるか

住民基本台帳にもとづく実際の人口
横浜市の人口は3,753,315人、世帯数は1,907,308世帯
1世帯あたりの人数は1.97人です。 全国平均は約2.1人で、これを下回るほど単身・二人世帯が多いことを意味します。 売る側・貸す側から見ると、必要とされる間取りがここで変わります。 年齢の内訳は15歳未満が10.8%、15〜64歳が63.9%、 65歳以上が25.3%です。全国平均(約29%)より高齢者の割合が低い町です。
3,753,315人口
1,907,308世帯
10.8%15歳未満
25.3%65歳以上
※ 出典: 総務省 住民基本台帳に基づく人口・世帯数(令和8年1月1日現在)。 将来推計は上の「人口」の項目をご覧ください。

🏚️ 横浜市の空き家 — 放置された家はどれくらい?

総住宅数に占める空き家の割合と、その内訳
放置されている空き家は2.6%(全国1,235市区町村中132位・少ないほど上位)
横浜市の総住宅数は4,355,170戸、うち空き家は379,140戸(8.7%)です。 ただし空き家には賃貸の募集中・売却中・別荘が含まれ、これらは市場で動いている住宅です。 本当に問題になるのは、それらを除いたその他の空き家115,310戸(2.6%)で、 相続などで引き取り手がないまま放置されている住宅を指します。 全国平均は5.5%で、横浜市は平均より2.9ポイント低い水準です。
放置空き家2.6%
全国平均5.5%
※ 出典: 総務省統計局 令和5年住宅・土地統計調査(第1-2表)。 標本調査のため、人口の少ない市区町村は公表対象外の場合があります。

🏛️ 横浜市の財政 — この町は自前でやっていけるか

財政力指数と、財政の硬直度
財政力指数は0.95(全国1,741市区町村中96位・中央値0.44)
財政力指数は、必要な行政サービスの費用を自前の税収でどれだけ賄えているかを示します。1.0を超えると国からの地方交付税を受け取らない「不交付団体」で、全国に78市区町村しかありません。横浜市は0.95で、全国の中央値0.44を大きく上回ります。財政基盤は比較的しっかりしています。 また経常収支比率は99%です。 これは決まった支出で財源がどれだけ埋まるかを示し、高いほど新しい施策に使える余力がありません (90%を超えると硬直的とされます)。 将来負担比率は114.9%で、自治体が抱える実質的な借金の重さを表します。
横浜市0.95
全国中央値0.44
不交付の目安1.00
※ 出典: 総務省 令和6年度 地方公共団体の主要財政指標一覧。 東京23区は特別区財政調整制度があり、他の市町村と同じ意味では比較できません。

横浜市の地区別 土地相場

直近3年の成約坪単価の中央値(成約2件以上の地区)
地区坪単価成約件数市区町村平均との差
中区花咲町991.7万円3件+1133%
神奈川区鶴屋町980.7万円2件+1119%
中区末広町898.9万円2件+1017%
神奈川区反町595.0万円3件+640%
神奈川区東神奈川470.4万円2件+485%
西区岡野432.3万円3件+437%
鶴見区鶴見中央374.7万円5件+366%
中区野毛町373.7万円3件+365%
中区末吉町362.6万円2件+351%
南区高砂町347.6万円2件+332%
西区平沼345.3万円4件+329%
西区浅間町330.6万円9件+311%
南区吉野町318.3万円3件+296%
南区永楽町305.0万円2件+279%
中区曙町305.0万円2件+279%

横浜市で実際に売れた土地(20件)

国土交通省に報告された個別の成約記録です。上の中央値は、こうした取引を集計したものです。
時期地区成約価格面積坪単価用途地域形状
2025年Q4南区吉野町6.8億円310㎡(93.8坪)725.1万円商業地域ほぼ長方形
2025年Q4西区浅間町5.8億円320㎡(96.8坪)599.2万円近隣商業地域不整形
2025年Q4南区真金町2.1億円155㎡(46.9坪)447.9万円商業地域長方形
2025年Q4鶴見区佃野町3.9億円320㎡(96.8坪)402.9万円商業地域ほぼ長方形
2025年Q4中区野毛町1.3億円115㎡(34.8坪)373.7万円商業地域ほぼ長方形
2025年Q4鶴見区本町通2.5億円290㎡(87.7坪)285.0万円商業地域不整形
2025年Q4神奈川区高島台5,900万円70㎡(21.2坪)278.6万円第2種中高層住居専用地域ほぼ整形
2025年Q4西区中央4,600万円55㎡(16.6坪)276.5万円商業地域ほぼ長方形
2025年Q4港北区日吉8,000万円100㎡(30.2坪)264.5万円第1種低層住居専用地域長方形
2025年Q4港北区綱島東1.9億円240㎡(72.6坪)261.7万円第1種低層住居専用地域ほぼ台形
2025年Q4神奈川区幸ケ谷8,800万円120㎡(36.3坪)242.4万円第1種住居地域不整形
2025年Q4都筑区牛久保東1.3億円185㎡(56坪)232.3万円第1種低層住居専用地域長方形
2025年Q4港北区錦が丘1億円145㎡(43.9坪)228.0万円第1種低層住居専用地域長方形
2025年Q4鶴見区栄町通3,200万円50㎡(15.1坪)211.6万円第1種住居地域長方形
2025年Q4中区柏葉5,000万円80㎡(24.2坪)206.6万円第2種住居地域ほぼ長方形
2025年Q4南区共進町4,600万円75㎡(22.7坪)202.8万円第1種住居地域ほぼ正方形
2025年Q4南区中里3,300万円55㎡(16.6坪)198.3万円準工業地域ほぼ長方形
2025年Q4港北区篠原台町7,500万円125㎡(37.8坪)198.3万円第1種低層住居専用地域長方形
2025年Q4港北区新羽町3億円500㎡(151.2坪)198.3万円準工業地域長方形
2025年Q4青葉区あざみ野南1.2億円200㎡(60.5坪)198.3万円第1種低層住居専用地域ほぼ長方形
見方: 同じ地区でも、面積・形状・用途地域によって坪単価は大きく変わります。 「相場○万円」だけでなく、条件の近い取引を見つけて比べるのが、価格を判断する近道です。
※ 国土交通省が公表する不動産取引価格情報です(取引当事者へのアンケートに基づく)。個人が特定されないよう、面積・価格は同省により丸められています。

横浜市の地価公示

国土交通省が毎年公表する公的な土地評価(2025年)
所在地用途坪単価㎡単価前年比
神奈川県 横浜市西区南幸1丁目3番1店舗5586.8万円16,900,000円+1.8%
神奈川県 横浜市西区北幸1丁目8番4外店舗,事務所1881.0万円5,690,000円+1.8%
神奈川県 横浜市神奈川区鶴屋町2丁目24番1店舗,事務所,倉庫1272.7万円3,850,000円+10.0%
神奈川県 横浜市西区高島2丁目22番8店舗,事務所1243.0万円3,760,000円+11.9%
神奈川県 横浜市西区みなとみらい3丁目1番1外店舗,事務所1127.3万円3,410,000円+10.0%
神奈川県 横浜市西区南幸2丁目17番7店舗,事務所859.5万円2,600,000円+12.1%
神奈川県 横浜市西区南幸2丁目9番13店舗,事務所816.5万円2,470,000円+6.5%
神奈川県 横浜市港北区新横浜3丁目7番3事務所809.9万円2,450,000円+11.4%
神奈川県 横浜市西区北幸2丁目9番4外店舗,事務所720.7万円2,180,000円+10.1%
神奈川県 横浜市中区南仲通4丁目48番1外事務所694.2万円2,100,000円+15.4%
※ 坪単価上位10地点を表示(全672地点)。

近くの市区町村と比べる

横浜市から近い順。相場を比較すると、割高・割安が見えてきます

横浜市に家を買う・移り住むか迷っている方へ

横浜市のこのページを見ている方の多くは、住む場所として検討されている段階だと思います。 価格だけで決めると後で困りやすいので、先に確かめておくとよい点を、 このページのデータに沿って整理しました。

1将来の人口を見る横浜市は2050年までの人口が6.3%減る見込みです。 減る町は、将来売りたくなったときの買い手も減ります
2災害と地盤を確かめる30年以内に震度6弱以上が起きる確率は90.6%、代表地点の標高は25mです。 火災保険・地震保険の金額にも効いてきます
3資金計画を先に立てる物件を探す前に借入可能額を把握しておくと、無理のない範囲で探せます。横浜市の土地は坪80.4万円が目安です
※ 当サイトは物件の仲介や住宅の販売を行っておりません。掲載しているのは公的データのみです。

横浜市で土地を売るときに知っておきたいこと

横浜市の成約坪単価の中央値は80.4万円です(2022〜23年から4%上昇)。 ただしこれは国に報告された実際の成約価格の中央値で、 チラシやポータルサイトに出ている「売出し価格」とは別のものです。 売出し価格は成約価格より高いのが普通で、そこから値引き交渉が入ります。

同じ横浜市でも、地区によって坪単価は大きく変わります。土地の形・接道・傾斜・法規制でも変わるため、最終的には個別に見てもらう必要があります。

1まず相場を知るこのページのデータで、自分の土地がどの水準かを把握します
2複数社に査定を頼む1社だけだと高いか安いか判断できません。査定額は会社によって差が出ます
3売出し価格を決める相場を知っていれば、根拠のない安値を提示されても気づけます
横浜市の土地を査定してみる
地区と広さを選ぶだけで、その場で目安が出ます。氏名・電話番号の入力はありません。

横浜市についてよくある質問

横浜市の治安は良いですか?悪いですか?

神奈川県全体の刑法犯認知件数は人口10万人あたり495.6件で、全国平均の500.4件を下回っています(全国平均より1%少ない)。治安スコアは100点満点で54点です。なお犯罪統計は都道府県単位の公表のため、横浜市固有の数値ではありません。

横浜市の人口はこれから増えますか?減りますか?

中心部の推計人口は2025年の約3,753,315人から、2050年には約3,516,856人になる見込みです(6.3%減)。緩やかな減少が見込まれます。2050年の高齢者割合は21.9%の見込みです。

横浜市は地震や災害に強いですか?

今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は90.6%です。市街地の代表地点の標高は25mで、地盤は「ローム台地」に分類されます。災害スコアは100点満点で11点です。詳細は必ず自治体のハザードマップでご確認ください。

横浜市の土地は坪いくらですか?

直近の成約坪単価の中央値は80.4万円です(神奈川県内17位/60市区町村・全国114位)。2022〜23年の77.6万円から4%上昇しました。国土交通省に報告された実際の成約価格122,003件をもとにした中央値で、売出し価格ではありません。

横浜市から学校までどのくらいですか?

市街地の代表地点から最寄りの小学校まで直線距離で約457m(徒歩6分程度)、中学校まで約700mです。代表地点1点からの直線距離で、横浜市全域を表すものではありません。通学区域は各自治体の最新情報をご確認ください。

横浜市の人口は何人ですか?

住民基本台帳では3,753,315人です(令和8年1月1日現在)。世帯数は1,907,308世帯で、1世帯あたり1.97人になります。15歳未満が10.8%、15〜64歳が63.9%、65歳以上が25.3%です。2050年の推計では6.3%減の見込みです。

横浜市の財政は大丈夫ですか?

財政力指数は0.95で、全国1,741市区町村中96位です(全国の中央値は0.44、1.0を超えると地方交付税を受け取らない不交付団体で全国に78市区町村)。中央値を上回る水準です。経常収支比率は99%で、90%を超えると財政が硬直的とされます。

横浜市に空き家は多いですか?

総住宅数4,355,170戸のうち空き家は379,140戸(8.7%)です。ただしこの中には賃貸の募集中・売却中・別荘が含まれます。相続などで放置されている「その他の空き家」は115,310戸(2.6%)で、全国1,235市区町村中132位(全国平均5.5%に対して低い水準)です。

横浜市の市街地には店や病院がありますか?

市街地の代表地点から、スーパーまで約530m、コンビニまで約261m、薬局まで約465m、病院まで約737m、最寄り駅まで約584mです。

回答はいずれも、このページに掲載している公的データから機械的に算出しています。 判断の前に免責事項もあわせてご確認ください。

関連ページ

出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ(不動産取引価格情報 2005–2025年・将来推計人口250mメッシュ・津波浸水想定・液状化傾向図) / 国土数値情報(地価公示 L01・学校 P29) / 国土地理院 標高API / 防災科学技術研究所 J-SHIS(2024年版) / 警察庁 犯罪統計(2024年) / OpenStreetMap contributors
※ 100点満点のスコアは当サイトが公的データを独自に指数化したもので、公式な評価ではありません。掲載の価格は参考値であり、個別の不動産の価格を保証するものではありません。