初山別村の土地相場・坪単価と町のデータ
北海道初山別村 · 公的データを100点満点で採点しました(取引事例145件)
取引価格情報は四半期ごと、地価公示は年1回の公表にあわせて更新しています
初山別村は北海道の市区町村で、人口は959人です。公的データ8項目を100点満点で採点した総合スコアは36点です。
強いのは災害の少なさ(79点)・治安(74点)で、逆に地価(7点)・人口(11点)は全国的に見て低めです。
将来の見通しとしては、2050年までに人口が45%減る見込み、自治体の財政力指数は0.11(全国の中央値0.44)となっています。
土地の相場は直近の成約坪単価の中央値で1.1万円です。
総合36点 — 災害(79点)が強み、地価(7点)が弱みです。スコアは全国1,900市区町村の分布における相対評価です。
📈 初山別村の地価 — 上がっている?下がっている?
20年の推移と、県内・全国での位置づけ
横ばいで推移しています
直近の成約坪単価の中央値は1.1万円。
👥 初山別村の人口 — 増えている?減っている?
2050年までの推計人口の増減
大きな減少が見込まれます
国の推計では、2025年から2050年にかけて-45%の見通しです。 人口が減るエリアは、将来売却するときの買い手も減りやすくなります。
※ 中心部の250mメッシュ推計を合算した参考値です。市区町村全体の人口とは異なります。
👶 初山別村の世代構成 — どんな人が住んでいる?
年少・生産年齢・高齢者の割合
高齢化が進んでいます
15歳未満が7.9%、65歳以上が41.6%(全国の高齢化率は約29%)。2050年には高齢者比率が33.3%になる推計です。世代構成は「売れる間取り・貸せる間取り」に直結します。
15歳未満7.9%
15〜64歳50.5%
65歳以上41.6%
🌊 初山別村の災害リスク — 地震の揺れやすさと標高
30年以内に震度6弱以上が起きる確率
地震の想定は比較的低い地域です
防災科研の予測では、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は11.6%。市街地の標高は約5mです。海抜が低い地域では、津波・高潮・内水氾濫の想定区域を自治体のハザードマップで確認してください。
津波浸水想定
0.3m以上 ~ 0.5m未満
中心部が想定区域内です
※ 市街地の代表地点1点での判定です。同じ市区町村でも場所により大きく異なるため、購入前に自治体のハザードマップで必ずご確認ください。
🛡️ 初山別村の治安 — 犯罪の発生状況
人口10万人あたりの刑法犯認知件数
全国平均並みです
北海道の刑法犯認知件数は年22,714件、人口10万人あたり450.4件(全国平均500.4)。 治安が悪いエリアは入居者の質や資産価値にも影響します。
※ 市区町村別の全国統一データが存在しないため、都道府県の値を掲載しています(出典: 警察庁・2024年)。
🔄 初山別村の不動産取引 — 売買は活発?
直近の成約件数から見た流動性
取引が少なく、売却に時間がかかる可能性があります
直近2年の宅地の成約は1件(2005年以降の累計7件)。 取引が少ないエリアは、売りたいときにすぐ買い手が見つからないことがあります。
🏠 初山別村の人口と世帯 — いま何人が住んでいるか
住民基本台帳にもとづく実際の人口
初山別村の人口は959人、世帯数は485世帯
1世帯あたりの人数は1.98人です。 全国平均は約2.1人で、これを下回るほど単身・二人世帯が多いことを意味します。 売る側・貸す側から見ると、必要とされる間取りがここで変わります。 年齢の内訳は15歳未満が7.9%、15〜64歳が50.5%、 65歳以上が41.6%です。65歳以上が4割を超えており、全国でも高齢化が進んだ町です。
959人口
485世帯
7.9%15歳未満
41.6%65歳以上
※ 出典: 総務省 住民基本台帳に基づく人口・世帯数(令和8年1月1日現在)。 将来推計は上の「人口」の項目をご覧ください。
🏥 初山別村の医療と保育 — 何軒あるか
病院・診療所・歯科・保育施設の数
病院と診療所はあわせて4軒(人口1万人あたり41.7軒)
内訳は病院0軒・診療所4軒・ 歯科診療所1軒です。 市街地の代表地点から最寄りの病院までは約150mです。 保育所を含む福祉施設は最寄りが約80.8kmのところにあります。 入院できる病院がなく、診療所のみの町です。
※ 出典: 国土数値情報 医療機関(令和2年)・福祉施設(令和3年)。 住所から市区町村を特定できなかった施設が全国で約5%あり、実数よりわずかに少なく出ます。
🏛️ 初山別村の財政 — この町は自前でやっていけるか
財政力指数と、財政の硬直度
財政力指数は0.11(全国1,741市区町村中1,706位・中央値0.44)
財政力指数は、必要な行政サービスの費用を自前の税収でどれだけ賄えているかを示します。1.0を超えると国からの地方交付税を受け取らない「不交付団体」で、全国に78市区町村しかありません。初山別村は0.11で、収入の多くを国からの交付税に頼っています。 長期的には公共施設の統廃合やサービス縮小が起きやすい水準です。 また経常収支比率は82.2%です。 これは決まった支出で財源がどれだけ埋まるかを示し、高いほど新しい施策に使える余力がありません (90%を超えると硬直的とされます)。
初山別村0.11
全国中央値0.44
不交付の目安1.00
※ 出典: 総務省 令和6年度 地方公共団体の主要財政指標一覧。 東京23区は特別区財政調整制度があり、他の市町村と同じ意味では比較できません。
初山別村で実際に売れた土地(7件)
国土交通省に報告された個別の成約記録です。上の中央値は、こうした取引を集計したものです。
| 時期 | 地区 | 成約価格 | 面積 | 坪単価 | 用途地域 | 形状 |
|---|
| 2024年Q3 | 初山別 | 250万円 | 730㎡(220.8坪) | 1.1万円 | 都市計画区域外 | 長方形 |
| 2020年Q4 | 初山別 | 83万円 | 330㎡(99.8坪) | 0.83万円 | 都市計画区域外 | 正方形 |
| 2018年Q4 | 初山別 | 85万円 | 260㎡(78.6坪) | 1.1万円 | 都市計画区域外 | 長方形 |
| 2017年Q3 | 初山別 | 76万円 | 300㎡(90.7坪) | 0.84万円 | 都市計画区域外 | 長方形 |
| 2016年Q4 | 初山別 | 91万円 | 480㎡(145.2坪) | 0.63万円 | 都市計画区域外 | ほぼ長方形 |
| 2016年Q3 | 有明 | 170万円 | 1200㎡(363坪) | 0.47万円 | 都市計画区域外 | 台形 |
| 2013年Q3 | 初山別 | 13万円 | 65㎡(19.7坪) | 0.66万円 | 都市計画区域外 | ほぼ台形 |
見方: 同じ地区でも、面積・形状・用途地域によって坪単価は大きく変わります。 「相場○万円」だけでなく、条件の近い取引を見つけて比べるのが、価格を判断する近道です。
※ 国土交通省が公表する不動産取引価格情報です(取引当事者へのアンケートに基づく)。個人が特定されないよう、面積・価格は同省により丸められています。
近くの市区町村と比べる
初山別村から近い順。相場を比較すると、割高・割安が見えてきます
初山別村に家を買う・移り住むか迷っている方へ
初山別村のこのページを見ている方の多くは、住む場所として検討されている段階だと思います。 価格だけで決めると後で困りやすいので、先に確かめておくとよい点を、 このページのデータに沿って整理しました。
1将来の人口を見る初山別村は2050年までの人口が45%減る見込みです。 減る町は、将来売りたくなったときの買い手も減ります
2災害と地盤を確かめる30年以内に震度6弱以上が起きる確率は11.6%、代表地点の標高は5mです。 火災保険・地震保険の金額にも効いてきます
3資金計画を先に立てる物件を探す前に借入可能額を把握しておくと、無理のない範囲で探せます。初山別村の土地は坪1.1万円が目安です
※ 当サイトは物件の仲介や住宅の販売を行っておりません。掲載しているのは公的データのみです。
初山別村で土地を売るときに知っておきたいこと
初山別村の成約坪単価の中央値は1.1万円です。 ただしこれは国に報告された実際の成約価格の中央値で、 チラシやポータルサイトに出ている「売出し価格」とは別のものです。 売出し価格は成約価格より高いのが普通で、そこから値引き交渉が入ります。
同じ初山別村でも、地区によって坪単価は大きく変わります。土地の形・接道・傾斜・法規制でも変わるため、最終的には個別に見てもらう必要があります。
1まず相場を知るこのページのデータで、自分の土地がどの水準かを把握します
2複数社に査定を頼む1社だけだと高いか安いか判断できません。査定額は会社によって差が出ます
3売出し価格を決める相場を知っていれば、根拠のない安値を提示されても気づけます
初山別村についてよくある質問
初山別村の治安は良いですか?悪いですか?
北海道全体の刑法犯認知件数は人口10万人あたり450.4件で、全国平均の500.4件を下回っています(全国平均より10%少ない)。治安スコアは100点満点で74点です。なお犯罪統計は都道府県単位の公表のため、初山別村固有の数値ではありません。
初山別村の人口はこれから増えますか?減りますか?
中心部の推計人口は2025年の約959人から、2050年には約527人になる見込みです(45%減)。大きな減少が見込まれるため、将来の売却は買い手が減る前提で考える必要があります。2050年の高齢者割合は33.3%の見込みです。
初山別村は地震や災害に強いですか?
今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は11.6%です。市街地の代表地点の標高は5mで、津波の浸水想定は「0.3m以上 ~ 0.5m未満」、地盤は「三角州・海岸低地」に分類されます。災害スコアは100点満点で79点です。詳細は必ず自治体のハザードマップでご確認ください。
初山別村の土地は坪いくらですか?
直近の成約坪単価の中央値は1.1万円です。国土交通省に報告された実際の成約価格145件をもとにした中央値で、売出し価格ではありません。
初山別村から学校までどのくらいですか?
市街地の代表地点から最寄りの小学校まで直線距離で約305m(徒歩4分程度)、中学校まで約418mです。代表地点1点からの直線距離で、初山別村全域を表すものではありません。通学区域は各自治体の最新情報をご確認ください。
初山別村に病院や保育園はいくつありますか?
病院0軒・診療所4軒(あわせて4軒)、歯科診療所1軒があります。人口1万人あたりでは41.7軒になります。入院できる病院はなく、診療所のみの町です。
初山別村の人口は何人ですか?
住民基本台帳では959人です(令和8年1月1日現在)。世帯数は485世帯で、1世帯あたり1.98人になります。15歳未満が7.9%、15〜64歳が50.5%、65歳以上が41.6%です。2050年の推計では45%減の見込みです。
初山別村の財政は大丈夫ですか?
財政力指数は0.11で、全国1,741市区町村中1,706位です(全国の中央値は0.44、1.0を超えると地方交付税を受け取らない不交付団体で全国に78市区町村)。収入の多くを国からの交付税に頼っており、長期的には公共施設の統廃合が起きやすい水準です。経常収支比率は82.2%で、90%を超えると財政が硬直的とされます。
回答はいずれも、このページに掲載している公的データから機械的に算出しています。 判断の前に
免責事項もあわせてご確認ください。